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【英語の失敗が恥ずかしい】人前でうまく話せないを克服する方法

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英会話で初めに取っ払うべきものは・・うまく話せないことへの恐怖心

どうも、ゆっきです。

英語を話すのが恥ずかしいって思うのは

日本人ならよくある悩みですよね(私もそうでした)

  • 英語を話すのが恥ずかしい
  • 発音、英語力に自信がなくて・・
  • 本場のネイティブ前だと構えてしまう
  • 日本人の前で英語話すのは恥ずかしい

あなたもこんな風に思ったことはないでしょうか?

英語がうまく話せないのに外国人に道聞かれたり、留学生に質問されたときなんか焦っちゃって・・いざ話そうとしても『自分の英語あってるかな〜?(不安)』ってなるんですよね。

1年間カナダに行った時、日常英会話も微妙だった私は

もちろん英語で話すのは恥ずかしいし緊張ばかりでした。

今回はそんな恥ずかしい気持ちを克服した私がわかったことをシェアします。

この記事を読むことで
  • 英語への恥ずかしい気持ちをなくす
  • 人前で英語を話すときに過度に緊張しない

あなたのメンタルブロック、打ち破りましょう!

英語で話すのが恥ずかしい理由/対処法

はっきり言うと、英語で話すのが恥ずかしいというのは、

メンタル面をなんとかすれば解決できます。

恥ずかしいと感じる理由

  1. 失敗が怖い(間違った英語だと笑われそう)
  2. 発音や単語力・文章が正しいか自信がない
  3. 外国人慣れしていないので上がってしまう
  4. 日本人の前だと意識してしまう

上記を見ても分かる通り、英語で話すのが恥ずかしいという気持ちは『失敗が怖い・自信がない』という不安から来ています。

そしてこの不安は私の経験上、考えすぎなことが多いです。

海外に行くと、英語力がなくてもカタコトで話す中国人の店主とかいっぱいいます。

彼らは恥ずかしいとか不安とか微塵も感じさせないですね(とても元気なイメージ 笑)

では、ここから恥ずかしいと感じる理由を1つずつ潰します。

1、失敗が怖い(間違った英語だと笑われそう)

間違って笑われるのって恥ずかしいですよね。(私もよく想像してました)

でも私の経験上、間違った英語を話したところで笑われることはほぼないです(残念!笑)英語が多少間違っていても、みんな真剣に何を言おうとしているのか理解しようとしてくれることがほとんど。

笑いをとれるならやってみてください!案外難しいものですよ?笑

もし笑いが取れた英語があるならネタとしてメモしておきましょう。後で英会話が上達してきた時に見返すといい話のネタになるかもしれません。

英語を間違った時はだいたい2パターン・・

  1. 意味が通じればスルーされる
  2. 分かりにくかったら聞き返される

親切な方だと間違いを訂正してもらえることもある(その時はラッキーです!)

先生に笑われた(指摘された)から英会話上達に役に立った

英語を間違えるのが怖かった私ですが、

一度だけ語学学校の先生に笑われたことがあります(あるんかい!笑)

それは Want to の使いすぎが原因でした

>> want to より丁寧な would like to〜

〜したい と伝える時に I want to を多用していたのですが、

実は I want to ~ ばがりだと子供っぽさがあるようなのです。

先生は私に「I want to ばかりだと可愛すぎるよ」と言われました。

そこで先生が教えてくれたのが

丁寧な言い方: I would like to 〜(〜したいのですが)

それ以来、私は友達以外ではI would like to 多用してます。

  • I want to ~ (〜したい) *ストレートな表現
  • I would like to ~(〜したいのですが)
  • I would love to ~ (ぜひ~したいのですが)

「意味は同じでも丁寧な言い方もあるんだな」と感心しながら

笑われたことにはちょっとイラッとしましたね 笑(そんなん知りませんがな!的な)

とまあ、笑われることは一瞬恥ずかしいのですが、

それ以来丁寧な言い方があるとわかったのと、話のネタが増えたのでプラスです!

失敗が怖いのはわかりますが、初めのうちは何が正しいのかすらあやふやなので、間違った英語になるのが当たり前です。(相手もそれを承知で聞いている)

間違った英語でも指摘されないことがほとんどなので、もし笑いが取れて訂正箇所を教えてもらえるならラッキー!という考えをもっておくと恥ずかしい気持ちは軽減されますよ。

2、発音や単語力・文章が正しいか自信がない

知識不足の場合は勉強して知識がついてくると自信がついてきますで、まずは学び続けることです。

でも知識がつくまでの間は、小さな失敗を気にしすぎないのが一番です。

カナダは他民族国家なので、英語圏以外の国の人もたくさん住んでいましたが、全員が英語が流暢と言うわけではありませんでした。

例えば中国系、韓国系の方々はよくそれぞれのグループで固まっていることがあり、普段は母国語を中心に話していて英語は最低限のカタコトで生活している人もいます。

そして独特の発音で話したり、ちょっと文法も怪しいなんて全然あります。

こうした環境にいると思うのは、まずは最低限伝わればいいんだということ。

恥ずかしがって無口になっても何も伝わらないので、自分の知ってる範囲の言葉で話すだけ。英語圏の人もそういうのが当たり前なので、全員が流暢だとは思っていません。

世界にはカタコトな英語を使う外国人もたくさんいるので、あまり気を張らず今わかる範囲の言葉で伝える”姿勢”が大事です。

3、外国人慣れしていないので上がってしまう

日本人からすると、欧米系のぱっちりした瞳で見つめられるだけで緊張してしまう人もいます。特に無表情な人(私がそうだった)

日常英会話が話せるようになって、今でこそ克服しましたが、初めはそりゃもう緊張しまくりですよ。見つめられるだけで恥ずかしいっ!笑

あと、不慣れなこちらの英語を真剣に聞いてくれるので、相手は無表情のキリッとした顔立ちになりがち。(そんな顔されたらもっと緊張するんですけど〜)

でもそれは仕方ないことなんですよね。顔立ちは生まれもったものなので、「この人ポーカーフェイスでちょっと緊張するなぁ」という人でも気にしないことです。(と思うことにしてる!笑)

また、相手の母国語が英語であれば英語力を評価されてそうで怖いという感情も湧くかもしれません。(被害妄想激しすぎ 笑)

何あともあれ、もしあなたが外国人慣れしていないのであれば、こう思うことをおすすめします。

私はわざわざ英語で話してあげているのだと。

日本語がわからない相手のために英語つかってあげているのです。

カナダにいた時、私は思いました。英語圏の人って英語が便利すぎて英語しか知らないやつも多いよなと。だから日本語が流暢で英語もある程度理解できるだけですごいんですよ?

少なくとも英語しかわからない人よりは頑張っています。

そう思えば英語がうまく話せない、失敗が怖いとか言う恥ずかしさもなくなります。

究極の方法かもしれません 笑

あなたは英語も頑張っています!エラい!

4、日本人の前だと意識してしまう

これは感覚的なものなので、私の感じとった雰囲気から述べます。

日本人では英語がうまく発音できる人、話せる人は一定数いますが他の国に比べてやっぱり少ない方です。なので、学校の英語の授業で発音がうまい人とか、街中で英語を話していると少々目立つような場面もあります。

そして日本人同士のなかでも、「この人このくらい英語できるんだ〜」みたいに評価されてるように感じる人もいます。(英語を話していると周りの目線を感じたり)

繊細な人であるほど、自分の英語力が評価されてそうで「間違いのない英語で話さなきゃ!」みたいな変なプレッシャーを感じちゃって話せなくなるんですよね。

私自身もそういうことがあったし、私の友達も日本人の前で恥ずかしそうに頑張って英語で話している場面がありました。

これもやっぱり日本人って完璧主義みたいなとこあるので仕方ないですね 笑

対策としては、恥ずかしそうにモジモジ話すとかえって目立つので

自身ありげにポーカーフェイスで話すといいです。

たとえ文法や発音が間違っても、とにかく伝えようとする姿勢が真面目であるほどちょっとした英語のミスが気にならなくなります。

恥ずかしいからこそポーカーフェイス

まあ、ちょっと失敗したって恥ずかしいことなんて全然ないんですけどね。

ちょっとしたミスなんてみんなの記憶に残りませんから大丈夫!

どんどん失敗して経験値積んで英会話も上達すれば、「英会話できる人」として周りの記憶にも残ります。

まとめ:言葉は完璧である必要はない

最後に英語で話すのが恥ずかしい気持ちをもっと和らげてあげます!

極論まとめるとこの4つです

  1. 大切なのは完璧さじゃない
  2. 言語は気持ちを伝えるただのツール(道具)
  3. 単語だけでも、何も言わないよりはマシ
  4. 伝えようとする姿勢はぐっと相手に伝わる

まず、英語で話すことに対して極度にビビりすぎなくて大丈夫!
「間違えたらどうしよう」という恐怖心、変に恥ずかしい気持ち。
日本人は完璧にしようとする風習が根付いているので、恥ずかしがってしまう人が多いのは仕方のないこと。(実際、私もそうでした)
言語は気持ちを伝えるツール(道具)なので、必ずしも完璧である必要はありません。

普通の会話においてはとりあえず伝わればいいんです!

伝えようとする気持ちがあれば相手は理解しようとしてくれます。

知ってる英語、単語だけでも何も言わないよりはマシです。

大切なのは完璧さじゃなくて “何かを伝えようとする姿勢” です。

日本人だって、日本語を頑張って話そうとしている外国人を笑ったりしませんよね?むしろ頑張って話そうとする外国人をサポートしたり、理解しようとするはずです。

それと同じで、頑張って英語で話そうとする姿勢は必ず相手に伝わります。

わかる範囲で言葉を並べても案外伝わります。

また、英会話は「必ずこの言い方をしなければいけない」とかはなく、いろんな表現で自分の気持ちを伝えるのがあたりまえ。

なので正直、うまく話せなくても恥ずかしいことなんてありません。

頑張って話す姿に恥ずかしいなんてありません。

無理に自信持ってとは言えないですが、大丈夫です!

人前でうまく英語が話せない状況になったらこのことを思い出してみてください

byゆっき** ☆★