ゆっきです。
英語話せるようになりたいなーと思ったとき、
学校に通うのも良さげだけど
「自分だけでも出来ることないかな?」
とよく思ったものです。
そこで今回は英語独学について
- 独学の勉強方法って何があるの?
- 独学って無理なのかな?
- 英語が話せるようになりたい
- 何から手をつけて良いかわからない・・
という悩みを解消できるよう記事にまとめました。
私はカナダに行っても英語が話せず苦しみましたが、
諦めずにコツコツ英語に取り組んで話せるようになっていきました。
最終的には外国人の彼女・友達までできて、
自分なりに頑張ってよかったなと思ったものです。
「独学でもやり方次第で英語上達できるんだ!」と実感した人なので、
過去の自分に伝えるつもりで独学英語上達のコツを紹介します。
英語の独学は無理じゃない?という悩みは不要!
英語の独学は無理かというと・・十分可能!
特に英語の勉強を始める前、
「独学って無理かな?」と悩んでしまうのはよくあること(私もそうだった)
求める英語レベルは人によって変わりますが、「初心者脱却して英会話とかで話せるようになりたい!」という感じの人は私の経験上、独学は全然無理じゃないです。
英会話以外でも、TOEICとか英検の勉強も参考書を用意して独学で頑張っている人がたくさんいます。SNSなどでよく「今日はここまでやった!」と自己啓発のために投稿されてる方がいますね。
英語が上達している人は全員が学校に通っている訳ではないし、むしろ地道に勉強している人が多かったりします。
私(ゆっき)の場合は英会話ができるようになりたくて洋楽聴いたり、洋画・海外ドラマや英語番組を見たりしてとにかく英語に触れる機会を増やすようにしていました。
そこから英語で自分の気持ちを書いたり、話す練習などしていって外国人の友達とも楽しく英語で話すまでになれたのです。
英語の独学はスクールと違って、モチベーション維持・勉強の習慣化を自分でする必要があるので最初は大変に思えるかもしれません。
ですが、自分の興味関心に合わせて学習方法を変えたり、
スキマ時間でいつでも学習できるのが”独学の強み”です。
まず独学やってみて、必要であれば軌道修正はいつでもできます!
やる前から「独学は無理なのかな?」と過度に悩む必要はないのです。
少しずつでも上達を実感しながら独学していると、だんだんと楽しくなっていきますよ。
初心者の英語独学:何から始める?と悩んだら
「初心者の英語独学、何から始めれば?」
というならやはり『基礎英語』からです!
他の勉強もしていいですが、基礎英語の復習はしながらやるのがオススメ。
あれこれ闇雲に手を出すよりも確実に
「英語の文ってこんな風に作れるんだな」と理解できます。
中学・高校英語の文法と単語さえ知っていれば、英会話だって可能!
逆に、基礎ができていないと・・
毎回、基本的な文法などから確認することになって
面倒くさいし時間も取られます。
初心者にとって基礎はゲームでいう武器・盾みたいなもの。
基礎英語があいまいだと丸腰で英語に立ち向かってコテンパンにやられて挫折しかねません。
独学で十分なので「何から始めれば?」と悩んだら
まずは中学の基礎英語から先に手を付けるのをオススメします。
3つの英語独学スタイル(勉強方法)を組み合わせよう!
英語の独学方法(種類)は人それぞれ。
色んな方が試行錯誤して「自分に合ったスタイル」を見つけています。
ここではどんな独学スタイル(勉強方法)があるのか?
私のやってたこと、他の人の勉強法も参考にして
いろんなやり方を3つのスタイル別に分けました。
3つの独学スタイル(勉強方法)
- 毎日の習慣(基礎復習・アウトプット)
- 好きを武器にする(生の英語に触れる)
- 実践の練習(英会話・英文を自分でつくる)
独学をしている人は毎日習慣的にやっている勉強があり、
少しずつでも英語に触れたり基礎固めをしていたりします。
そういった毎日の習慣に加え、自分の興味に結びつけて
「もっと知りたい」という意欲を利用して
積極的に生の英語に触れたり、実践の練習をすることで
英語が使えるようになっていきます。
毎日の習慣 + 生の英語に慣れる + 実践の練習
独学には3つとも取り入れたいスタイルですね。
全部やらなくても、3つの独学スタイルから1〜2個づつやるのもおすすめ。
独学に決まりはないので、自分に合うものを探して
「英語独学どうしようかな?」と思った際の参考にしてみてください。
1、毎日の習慣(基礎復習・アウトプット)
- 基礎英語の勉強
- 英語アプリを毎日やる
- 独り言で英語を話す
- 英語で日記を書く(三行程度)
2、好きを武器にする(生の英語に慣れる)
- 海外の好きな人を見つけて情報収集する
- 子供向けの英語アニメ・ドラマを見る
- 好きな俳優などの英語の話し方を真似る
- 自分が興味のある雑誌・サイトの英語を読む
好きなことを「知りたい!」という力はすごいです。
海外サイト・英語記事は日本よりも情報が早く、かつ日本にない情報もあるので好きなものを英語で調べるのはとてもオススメ。
知りたい気持ちを利用して英語で情報を追うだけでも、初めは読むのに抵抗があった英文も親しみが湧いてきます。
好きなドラマ・俳優とかについてだったら興味も湧きますからね!
知らない単語を調べつつ全部の英文を読むのは大変なので、
初めはいろんな英語記事のタイトルを読むことから始めるのもオススメですよ。
(タイトル読むと気になって記事も読んじゃいます)
3、実践の練習(英会話・英文を自分でつくる)
- オンライン英会話で話す練習
- SNS・アプリで海外の人と会話する
- 英語で交流(外国人友達との交流・英会話カフェなどに行く)
思い返してみると、私も基礎英語の復習・海外ドラマを見る・外国人の友達と交流などをやっていました。
独学は孤独な印象もありますが、実際にオンラインでもリアルでも話す練習をすると
「もっと上達したい!(泣)」と意欲が湧きます。
初めの頃の英会話はもちろん緊張しますが、
- 「こんな言い方があるんだ!」
- 「え?どう訳したらいいんだろう」
- 「今日は〇〇がわからず言えなかった」
など改善点・発見があるので実践練習はとても大切です。