ゆっきです。
英語ってコツコツやって話せるようになるので
やる気の維持はかなり重要!
モチベーションが高いと
多くのことを学べるけど・・なかなか続かない
- 英語の勉強ってモチベーションが続かない・・
- モチベーション高める方法ってないかな〜?
- モチベーション上げる名言集とか見たい!
- やる気満々だったんだけど・・
そこで今回は、
英語学習のモチベーションを高める方法・維持するコツ
モチベーションが下がる原因・対処方法について解説します。
最後の方ではモチベアップに効く名言集も載せたので
お役に立てれば嬉しい限りです。
英語の勉強でモチベーションを高める4つの方法
英語の勉強、ただ単にこなすのは辛い時もありますよね?
そんな時は、ここで紹介するモチベーションを高める4つの方法を参考にしてみましょう!
また、下記の動画で紹介されている考え方もオススメです。
A. 目標設定によるモチベーション向上
あなたは目標を立てていますか?
意外と、ぼんやりした目標の方も結構いるもの・・
学習する目的を明確にすることで、勉強に力が入りやすくなります。
- 「3ヶ月で英語で自分のことを説明できるようになりたい」
- 「来年、海外旅行に行くために英語を習得したい」
のように
期限+具体的な目標 を設定して
紙に書いていつも見えるところに張り出しておきましょう!
このような状況で目標に向かって努力していくと
学習に対するモチベーションは向上します。
B. 自己評価によるモチベーション向上
自分自身の成長を測定することで、モチベーションを高めることができます。
例えば・・
- 毎週1回、英語のテストをやってみて結果を見る
- 勉強した時間などを記録しておく
などで自分自身の成長を把握することができます。
今、自分がどのくらい頑張っているのか?
“”自分自身の成長を目に見えてわかるようにする“”
ことで学習に対する自信が高まります。
C. ご褒美によるモチベーション向上
学習の成果を称えることで、モチベーションを高めることができます。
例えば、一定の期間、毎日学習することを目標として設定し、
達成したら自分へのご褒美として、映画鑑賞やカフェ巡りなどを楽しむなどです。
おすすめは周りの人に公言してから始めること。
「〇〇の目標達成したらコレコレのご褒美を自分に与えるから、見ていてね」といった具合に家族や友達、またはSNS上で宣言するのもいいでしょう。
進展具合を日記のように書いたり、カレンダーに○をつけていくのもGood!
こうやってご褒美を活用することで勉強に対するやる気が高まります。
D. 1週間でも留学してみることでモチベーション向上
とりあえず海外に行って学ぶのは、
すごくモチベーションが上がるので圧倒的におすすめです。
私(ゆっき)は1年間カナダにワーキングホリデーに行きましたが、
最近は最短1週間とかのプチ留学もあります。
長期でなくとも「海外で語学学校に通い、現地生活を体験する」
こういうのを考えてみるだけでも・・
- 「じゃあ、今の私に足りないものは?」
- 「現地ではどんな英語話そう?」
- 「こんなところ行きたい」
- 「フレーズを身につけて帰ってきたい」
などと、計画の段階からモチベーションが上がり始め、
帰る頃にはやる気に満ち溢れていること間違いなしです。
留学ってどんな感じだろう?と思ったら
「留学ならスマ留(スマートな留学)」をチェックしてみてください。
スマ留は、最短一週間からのプチ留学も可能なため、
時間がない社会人や、ちょっとだけ行ってみたい人でも留学経験を積むことができます。
スマ留はパッケージ料金のため追加費用なし。行きたい国と留学期間を選ぶだけで、留学費用が明確なのが特徴的。
また、国と期間を選ぶだけで簡単な留学費用のシュミレーションが行えます。
仮でもいいので、海外に行った自分を想像してみることから始め、
モチベーションアップに繋げてみましょう。
社会人の英語勉強でモチベーション維持するコツは?
忙しい社会人の方でも、学習に取り組むことは大切です。
英語の勉強は自分自身のスキルアップにも貢献し、仕事やプライベートも充実すること間違いなし!
(頑張るあなたはエライと思いますよ〜)
以下、社会人の英語勉強でモチベーションを維持するためのヒントを紹介します。
スケジューリングによるモチベーション維持
社会人になると、仕事や家庭など様々なことが忙しくなりますが、英語学習も同様に大切なことの一つです。そのため、スケジューリングによるモチベーションの維持は非常に重要です。
例えば、毎朝起きる前に30分英語学習するといったスケジューリングを行うことで、英語学習を習慣化することができます。
また、週末は長めに学習時間をとることも検討すると良いです。
学習グループによるモチベーション維持
学習グループを組むことで、英語学習に対するモチベーションを高めることができます。仲間たちと一緒に学習することで相互の支援やアドバイスが得られるため、より学習に励みやすくなります。
また、グループの中で目標を立てたり、進捗を共有することでより励みが得られます。学習グループはオンラインでも構いませんので、ネット上でコミュニティを探して入ることができれば遠隔地に住んでいても組むことができます。
アクティブラーニングによるモチベーション維持
英語学習は長期的なものであり、社会人でも毎日の学習が必要です。
しかし毎日同じような学習方法をすると退屈になり、モチベーションが下がってしまいます。
これを防ぐためには、アクティブラーニングという学習方法が効果的!
アクティブラーニングとは、英語を使ってコミュニケーションをすることを意味します。例えば、以下のようなことができます。
- 外国人とコミュニケーションをする
- オンライン英会話でパートナーと話す
- 英語の映画やドラマを見る
- 英語の書籍や雑誌を読む
これらのアクティブラーニングを通じて、英語を使ってコミュニケーションをすることでモチベーションが高まります。
さらに、実際に英語を使うことで自分のレベルを確認することもできるというわけです。
その他のモチベーション維持の方法
- モチベーションを高めるために好きな音楽を聞いたり、動画を見たりすることも大切です。英語の歌詞や映画のセリフを覚えながら楽しんで学ぶこともできます。
- 英語学習アプリやゲームを使って遊ぶこともモチベーションを維持するのに役立ちます。
- 英語を使っていると感じられる環境を作りましょう。例えば、英語の本を読んだり、英語のニュースを読んだりすることです。
友達や同僚と一緒に英語を学ぶことで励みになり、相手とのコミュニケーションスキルも向上します。
また、オンライン英語コースを受講することもオススメ。これらのヒントを活用して、社会人でも英語学習を楽しみましょう!
目的を持たない英語学習:モチベーションアップするには?
特に目的を持たないけど、なんとなく興味があって自分のペースで英語学習をやっている方もいるはず。
そんな人は新しいことを知ったり、
何か上達したような実感があると楽しく学習を続けることができます。
視野広げることによるモチベーションアップ
英語を学習することで世界中の文化や情報に触れることができます。
異なる文化や考え方に触れることで、自分の視野を広げることができます。新しい発見や驚きを感じることで、英語学習に対するモチベーションはぐんと高まりますよ!
コミュニケーション能力向上によるモチベーションアップ
英会話を勉強しているとコミュニケーション能力が向上します。
日常では英語を使わなくても、自分の伝えたい英語表現を勉強していると、頭の中に英語のフレーズがどんどん溜まっていきます。
英語は自分の学んだことをアウトプットするのも必要なので、
学んだ分、実際に使っていくとコミュニケーション能力も向上します。
今では海外旅行や留学、英会話教室以外にも、SNSやオンラインでも英語で交流する機会がありますよね。
英語で話すようになると、新しい人とのコミュニケーションがスムーズになり、仕事や人生においてもプラスになることがあります。
このような学ぶことによるメリットを意識することで、英語学習のモチベーションアップが期待できます。
文化理解によるモチベーションアップ
英語を学習することで異文化の考え方がだんだんとわかってくるはずです。積極的に英語圏の文化や歴史・伝統などに触れることで、自分自身の文化に対する理解も深まります。
このような新たな知識を得られることで、英語学習に対する興味や関心が高まってモチベーションがアップにつながるのです。
その他のモチベーションアップの方法
英語学習のモチベーションアップには他にも色々な方法があります。
例えば、英語を学習する仲間を作ることや、英語の勉強に対する自己評価をすること、学習結果を自分で楽しむ方法を見つけることなどが挙げられます。
また、英語学習を通して新しいスキルを身に付けたり、トラベルや海外留学など夢をかなえることもモチベーションアップの一つです。
一度に全てをこなすことは難しいかもしれませんが、少しずつ目標を達成することが大切です。そして、自分自身に適した学習方法やモチベーションアップの方法を見つけて、頑張って英語学習を進めていきましょう!
英語学習のモチベーションが下がる原因・対処法
英語学習には積極的に取り組むことが必要ですが、
続けているとどうしてもモチベーションが下がることもあります。
勉強のモチベーションが下がる原因はいくつかありますが、
ここでは3つの原因を紹介します。
ストレスの影響
社会人は仕事や家庭など、様々な場面でストレスを感じます。このストレスは、脳に影響を与え、集中力を低下させたり、モチベーションを下げたりすることがあります。
特に英語学習には時間や労力を必要とするため、ストレスが溜まっていると学習する気力がなくなってしまいます。
そのため、ストレスを減らすことが英語学習のモチベーションを上げるための大切なポイントとなります。
ストレスを減らす方法としては、適度な運動や休息、心を落ち着けることが考えられます。また、自分自身に負担をかけすぎないように、学習のペースも調整することも大切です。
急にやる気がなくなる
英語学習には時間がかかります。勉強も長く続けていると、ときどき疲れが出てやる気がなくなってしまいがちです。そうなると自身のモチベーションを保つのは困難です。
また、目的が明確でない場合、勉強する意味がないと感じることもあります。そんなときは休憩を取り、新しい学習方法を試すなど、英語学習に対するアプローチを変えることが重要です。
時間制約
英語学習の時間がないということが英語学習のモチベーションを下げる原因になります。
社会人は仕事やプライベートのスケジュールがパンパンで忙しいことも多々。英語学習の時間を確保することが難しいと勉強する気持ちが萎えてしまいます。
時間があまりない場合、少しずつでも自分のペースで学習することが大切です。
普段はスキマ時間を意識。移動時間や待ち時間などを利用してスマホなどを使って英語学習することもできます。週末や休日に長い時間を費やすことも選択肢の一つです。
このように、英語学習のモチベーションが下がる原因はさまざまです。しかし、これらの原因を知っていることで、英語学習のモチベーションを高めるための対策を考えることができます。
モチベーションを取り戻す5つの方法
英語学習を始めた時のようなエネルギーや興味がなくなってしまったとき、
時々モチベーションは下がるものですが、これは解決することができます。
以下、英語学習のモチベーションを取り戻す方法を紹介します。
1、小さな目標を設定する
英語学習に挑戦する大きな目標があっても、小さな達成感を持つことでモチベーションを高めることができます。例えば、1日1ページの読書や1日1つの新しい単語を覚えることなど。
2、仲間と学習する
誰かと一緒に学習することで、相手からの意見やアドバイスを受けられ、モチベーションを高めることができます。また、一緒に学習することで互いに励まし合えるのも良いですね。
3、学習のスタイルを変える
学習スタイルを変えることで新しい刺激を受け、モチベーションを高めることができます。例えば、テキストを読んでいたのを、音声教材を使って学習することなど。
4、学習の期間を短縮する
長い時間をかけて学習することが辛い場合は、短い時間でも学習することができます。例えば、15分間、30分間といった短い時間で学習することができます。
5、楽しい学習法を見つける
学習を楽しくすることで、モチベーションが向上します。楽しい学習法を見つけることが大切です。例えば、友達と一緒に英語の映画を見たり、英語の歌を聴いたりすることが良いです。
達成感を得る 学習を進めていくと、達成感を得ることができます。達成感を得ることで、モチベーションが向上します。例えば、テストの結果が良かったときや、英語の会話ができるようになったときなど、達成感を得ることができます。
英語勉強:モチベーションを高める名言集
名言を読むと思いもしない気づきがあり、モチベーションが上がるきっかけになります。
疲れたら成功者の名言で気分を上げることから。
グッと心に響く名言がないか見てみましょう!
勉強・学びに関する名言
“The more that you read, the more things you will know. The more that you learn, the more places you’ll go.” – Dr. Seuss
(読めば読むほど、知ることが多くなる。学べば学ぶほど、より多くの場所に行けるようになる – スース博士)
“Education is not just about going to school and getting a degree. It’s about widening your knowledge and absorbing the truth about life.” – Shah Rukh Khan
(教育は学校に通って学位を取ることだけでない。知識を広げ、人生の真実を吸収することなのです。 – シャー・ルク・カーン。)
“Learning is not attained by chance, it must be sought for with ardor and attended to with diligence.” – Abigail Adams
(学びは偶然にもたらされない。熱心に探し求め、勤勉に耳を傾けなければならない。 – アビゲイル・アダムス
“Intelligence plus character – that is the goal of true education.” – Martin Luther King Jr.
(知性に人格を加えたもの、それが真の教育の目標である。 – マーティン・ルーサー・キングJr.)
(情熱)パッションに関する名言
“Do what you love and you will never have to work a day in your life.” – Confucius
(好きなことをしなさい。そうすれば仕事の日もなくなる。 – 孔子)
“Passion is energy. Feel the power that comes from focusing on what excites you.” – Oprah Winfrey
(情熱はエネルギー。ワクワクすることに集中することで生まれるパワーを感じてください。 – オプラ・ウィンフリー)
挑戦に関する名言
“Success is not final, failure is not fatal: it is the courage to continue that counts.” – Winston Churchill
(成功は最終的なものではなく、失敗は致命的なものではない。大切なのは続ける勇気である。 – ウィンストン・チャーチル)
“The only way to do great work is to love what you do.” – Steve Jobs
(素晴らしい仕事をする唯一の方法は、自分のしていることを好きになることだ。 – スティーブ・ジョブズ)
不屈の精神に関する名言
“Success is not how high you have climbed, but how you make a positive difference to the world.” – Roy T. Bennett
(成功とはどれだけ高く登ったかということではなく、いかに世の中にポジティブな変化をもたらすかということである – ロイ・T・ベネット)
“Fall seven times, stand up eight.” – Japanese Proverb(7回倒れても、8回立ってください。”七転び八起き” – 日本のことわざ)
その他のモチベーションを高める名言
“Believe in yourself and all that you are. Know that there is something inside you that is greater than any obstacle.” – Christian D. Larson
(自分自身と自分のすべてを信じること。あなたの中には、どんな障害よりも大きなものがあることを知りなさい。 – クリスチャン・D・ラーソン)
“The future belongs to those who believe in the beauty of their dreams.” – Eleanor Roosevelt
(未来は、夢の美しさを信じる者たちのものです。- エレノア・ルーズベルト)
まとめ
今回は「英語学習のモチベーションを取り戻す方法」についてお話しました。
目標を設定することや、名言を見つけて自分を励ますこと、勉強スタイル・学習の時間を工夫することでやる気を上げることができます。
英語の勉強は積み上げ式なので、コツコツやりつつモチベーションを維持することが大切です。
今回ご紹介した方法を実践してモチベーションを取り戻し、英語をマスターするために努力しましょう!