前回はトロントのバイト・仕事探しについて紹介しました。
今回は、カナダ・トロントのスーパーマーケット・お店を紹介します!
海外って基本が大容量だから日本人からしたらお得な気分なんですよね。
- 海外のスーパーはモノのサイズがでかい
- 日本にないフレーバー(味)がある
- 日本では見ない食品がある
これだけで買い物行くのが楽しくなりますが、
『スーパーも色んな所があってよくわからない』
ということでトロントのスーパーマーケットを簡単にまとめました!
「節約生活に活かしたい」「トロントのお店について知りたい!」
という方は参考にしていただければと思います。
トロントのスーパーマーケット12選!(格安・大型・普通・高級・アジア系)早見表
トロントのスーパーマーケットを安い順で並べてみました!
結局は自分の身近にあるスーパーに行くことになりますが
「どんなスーパーがあるのか?」
- 格安系のスーパーか?
- 品質重視系なのか?
知っていると買い物で使い分けられるのでパッと見で覚えておくといいです。
あちこち回ってお気に入りのスーパー見つけるのも楽しいですよ!
価格が安いスーパー
- No Frills (ノーフリルズ)
- FreshCo (フレッシュコ)
- Food Basics(フード・ベーシックス)
私は、普通の食品はここらのスーパーを利用して節約意識してました。
トロントの格安スーパーといえば、No Frills (ノーフリルズ)というくらいバナナのマークが印象深い。
価格が安い大型スーパー
- Wallmart(ウォルマート)
- Real Canadian Superstore(リアルカナディアン・スーパーストア)
家の近くにあったらラッキーな大型スーパー。なんでも揃うのと、基本価格も安いので個人的には大型スーパー大好きです!
もし買い物に行くなら
大型スーパー>格安スーパー>普通スーパー
の順で利用したいですね。
価格は普通。のスーパー
- Metro (メトロ)
- Sobeys (ソビーズ)
- Loblaws (ロブローズ)
駅の近くによくある系のスーパーたち。
安いスーパーに比べて立地がよくて入りやすい、使い勝手がいい所が多いですね。
陳列や店内の雰囲気も綺麗な印象があります。
価格はお高め、品質良く高級系のスーパー
- Whole Foods (ホールフーズ) :オーガニック系
- Farm Boy(ファームボーイ):プライベートブランド豊富
普段はあまり行かないかもしれませんが、目的があったり、ちょっと変わったモノ、高品質のモノを手に入れたいときに重宝します。
日本食も売っているアジア系スーパーマーケット
- P.A.T.(韓国系)
- T & T Supermarket(中華系)
時々見かけるアジア系スーパー。
日本食が恋しくなったり、日本の食材が欲しくなったら使えますね。
節約するならできれば格安・大型スーパーを利用したいところ。
家の近く・仕事・学校帰りなどで寄れる所にどのスーパーがあるのか、一度Googleマップで確認しておくのがオススメですよ。
同じスーパーでも立地によって雰囲気が変わるのでお気に入りの場所ができると、もはやそこは第二の地元。生活拠点になるので安心感・心が落ち着く場になります(笑)
トロントのお店:(100円ショップ・酒店・ディスカウントストア・カナダ発の人気ブランド)
ここからはスーパー以外のお店を紹介します。
どれもトロントで生活していたら一度は行くことになるはず!
トロントのお店といえば・・
- カナダの100円ショップ:Dollarama (ダララマ)
- トロントのお酒専門店:LCBO(Liquor Control Board of Ontario)
- ディスカウントストア:WINNERS(ウィナーズ)
- カナダ発の人気ブランド:Roots(ルーツ)
その国・地域で人気のお店に行くと
地元民になった気がして愛着湧いてしまいますね〜(そういうのが楽しい)
カナダの100円ショップ:Dollarama (ダララマ)
100円ショップ的なお店って日本だけじゃないんですね〜(知らなかった)カナダでは小物を揃えるならDollarama (ダララマ)が便利!
私はハロウィン時期にはクラスメイトと語学学校クラスルームの飾りを探しに行ったりしました。季節の飾り物とかあるし、クリスマスプレゼントの包装紙なんかもDollarama (ダララマ)で調達できたりとカナダ生活では欠かせない便利なお店です。
トロントのお酒専門店:LCBO(Liquor Control Board of Ontario)
LCBOはオンタリオ州の政府管轄のお酒専門店。トロント市内あちこちにあるので、お酒を買いたい時はここに行けばいろんな種類のお酒を揃えられます!
トロントではお酒の法律が厳しく、外での飲酒は違法。日本のようにどこでもお酒を売っている訳ではなく、お店はリカーライセンスを取っているところのみ販売しています。
オンタリオ州では19歳から飲酒がOKですが、日本人は若く見られやすいので必ずパスポートか免許証のような写真付きIDを持っていくようにしましょう!
ディスカウント・アウトレットの店:WINNERS(ウィナーズ)
WINNERS(ウィナーズ)は古着屋みたいな雰囲気の洋服・コスメ・日用品のアウトレットのお店。チェーン店なのでトロント市内でもいくつかお店があってあちこちで見かけます。
中古ではなく、新品のアウトレット品が定価の20~60%OFFとかで売られています。
洋服・靴、カナダのお土産やキッチン用品、イヤホンなどもあるので雑貨で掘り出し物もあるかもしれないですね。
お値打ちでいい感じのブランドの服とかお宝品も見つかることも!主に洋服が多くて商品は少なめで早い者勝ち。ちょくちょく入れ替り1〜3点だけしかなかったりします。ナイキ、アディダスなどのスポーツ系や、普通に買うと高めのジーンズ系ブランドのG-Star Raw・LEVI’S・GUESS・DIESELなど・・運よく自分のサイズさえ合えば、質の良い洋服・ジーンズが格安でGETできるのが嬉しい。
みんな大好き?!カナダ発の人気ブランド:Roots(ルーツ)
「せっかくカナダに来たのだから、カナダ発の洋服とか欲しいな」と思ったらRoots(ルーツ)がおすすめ。
Roots(ルーツ)はビーバーのマークがかわいいカジュアル系ブランド。
トロントで靴の専門店としてスタートしたのが始まりで、トロントの街中ででも着けている人が結構います。
中でも人気なのはビーバー刺繍の入った灰色のスウェットパンツと、灰色+白に赤いラインの入った靴下。
女性だと、レギンス+ルーツの靴下のファッションスタイルも定番でよく見かけました。
靴下など小物類は値段も手頃でかわいいのでカナダのお土産にもいいですね。
まとめ
結局は色んなスーパーに行って相場感を掴むのが一番!
あちこち入ってみて、お気に入りのスーパー・お店・商品を見つけて
カナダライフをエンジョイしてくださいね。
順番が飛びますが、スーパーの中の様子が見てみたい方はこちらで↓
【カナダワーホリ#11】は外国人の友達の作り方についてです↓