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発泡酒・生ビールは英語でなんていう?/英語でビールの注文/ジョッキ・ビール腹・ビールの泡など

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ゆっきです。

今回はビールの英語について

「発泡酒」と「生ビール」は英語で?

ジョッキビールの注文フレーズは?

などですが、別の疑問も出てきました・・

  • そもそも「生」ってなに?
  • 「発泡酒」と「生ビール」は何が違うの?

「発泡酒」と「生ビール」を英語で使うとき、文化的な違いを知っていないと変な使い方をしてしまうかもしれません。

発泡酒=(日本の酒税法によって定義されているお酒)

  • 実は、発泡酒は日本独特のもので海外では主流でない。
  • 生ビールの定義も国によって違う。

ちょっとここら辺はややこしい!

ということで簡単にまとめましたので、確認しておきましょう。

発泡酒は英語でなんていう?/ビール風味なお酒

発泡酒を英語でいうと・・

  • low-malt beer (低麦芽ビール)
  • beer-like beverage(ビール風味飲料)
  • sparkling alcohol(発泡性の酒)
  • fake beer(偽ビール)

発泡酒は英語で表現すると「ビールのようなお酒」でビールとは別もの感が強いです。

日本ではビールと発泡酒の違いがわからない人も結構多い。

発泡酒はそのくらい一般的なものですが、

海外で発泡酒はメジャーでないので、外国人に日本の発泡酒を飲ませたら水っぽくて「ビールじゃない」という意見も結構聞きます。

発泡酒は・・・麦芽の使用量=50%以下。味の濃さもビールよりも軽い

なのでビールっぽいお酒と表現するのはわかりやすいですね。

動画(14:40~あたりから)に発泡酒の感想があります。

日本人のように発泡酒に飲み慣れていないと、味に物足りなさを感じて fake beer と表現されてしまうのも仕方ないことかもしれません。

海外では発泡酒という言葉自体聞かないので、

ビール好きの人が海外に行くと、基本は安くても”ビール”ばかり楽しめるのは嬉しいですね。

*一応、海外でも日本の酒税法基準で考えると、発泡酒といえるものも存在するようです。

生ビールは英語でなんていう?/缶ビール・瓶ビールなど

生ビールを英語でいうと・・

  • Draft beer =(樽から出すビール)
  • beer on tap =(蛇口から出るビール)

*Draft=樽出し *tap=注ぎ口、蛇口のこと

Draft beer(ドラフトビール)はイギリス英語だとスペルが Draught beer となりますが発音は一緒です。

生ビールの基準は国によって変わりますが、

英語で生ビールと言ったら、樽出しのサーバーなどから注ぐような新鮮なビールのことを指し、スーパーで買える缶・瓶タイプのビールはと分けて呼ばれています。

日本:熱処理していない=「生ビール」

アメリカ:樽出し(サーバーなどで注ぐやつ)=「生ビール」

日本ではビールを注文するとき「生で!」「生ビールください。」とよく言いますが、英語ではビールを注文するとき「生ビールで!」という文化はないので、

ただ単にビールの注文をするならシンプルに beer と言うだけでok。

ちなみに缶ビール・瓶ビールの英語は・・

  • 缶ビール: a can of beer(canned beer
  • 瓶ビール :a bottle of beer(bottled beer

お店に缶ビール・瓶ビールも置いてそうであれば、明確に区別するためにあえて Draft beer と言うといいですね。

英語で生ビールの注文をするときの<例文>

「生ビール」は on tap, on draft のように短く表現できます。

ただし、注文の時は on tap(蛇口の)とは言わず、on draft(樽出しの)と表現するほうが一般的です。

<例文>

What do you have on tap?/What’s on tap?

(どんな生ビールがありますか?)

Which is the most popular beer?

(どのビールが一番人気ですか?)

Do you have ◯◯ on draft?

(〇〇の生ビールはありますか?)

OK. I’ll have it!

(よし、それにします!)

I’ll take Heineken on draft.

(ハイネケンの生をください。)

英語で「とりあえずビールだけください」/レストランで初めの一杯だけ注文

<例文>

I’ll just have a beer for now./Just a beer please.

(とりあえずビールください。)

「とりあえず」を英語でいうとき= just(まずは)、for now(今は)などで表現できます。

英語で「ビールをジョッキでください」/中ジョッキビールの注文

ジョッキは和製英語。jugという取手のついた水入れ容器から来ているようです。

ジョッキは英語でmugになります。

ジョッキ生中のビールは英語で・・

  • mug of beer
  • pint of beer (1pint=中ジョッキくらい)

ジョッキの容量はだいたい1pint(パイント)くらいなので、pint of beer で注文するのも一般的です。

pint(パイント)はアメリカ・イギリスで使われるヤード・ポンド法の単位の内の一つ。

1pint(パイント)の量はアメリカとイギリスで違うで、イギリスだったら容量多くてラッキー?!な気分になれますね。

  • アメリカ(US)1パイント=473ml
  • イギリス(UK)1パイント=568ml

<例文>

I’ll have a pint of beer.

(ジョッキのビールをください。)

I’ll have a mug of 〇〇.

ジョッキの 〇〇 をください。

生ビールの「生」の基準ってなに?/発泡酒でも「生」はある

日本では「生」と「ビール」には別々の基準があるので、

2つの基準で判断するとわかりやすいです。

  1. 生 or そうでないか?(非加熱かどうか)
  2. ビール or 発泡酒 or 第三のビールか?(麦芽比率など)

生ビールの定義=日本では「熱処理していない」であり、

現在大手メーカー製造のビールはほとんどが生ビール。

日本の基準だと、缶・瓶・樽の入れ物の違いがあっても「熱処理していない」のであれば生ビールとなるのです。なので、発泡酒でも麒麟淡麗<生>のように「生」と謳ってるものは非加熱処理ということ。

ただしビールの基準を満たさないもの(麦芽50%以下など)は「生ビール」とは言えないので発泡酒<生>のようになってしまいます。

もともと熱処理は保存性を上げるためにやっていた

  • 酵母の働きを止める
  • 菌の繁殖を抑えて保存性を良くする

今では技術の発達で、熱処理しないでもろ過技術で品質を保てるようになったため、日本では熱処理していない「生ビール」がほとんど。

【英語でなんていう?】ビールの泡・ビール腹・ビールの種類

ビール関連の英語を集めてみました。

友達との会話やお店のメニューで見るかもしれません!

ビールのジョッキmug

ビールの泡foam/head on beer

ビール腹beer belly

乾杯!Toast!/Cheers!

ビールの種類の英語(お店のドリンクメニューで見るかも)

黒ビールdark beer(香ばしさ、濃いめの味わい)

黒ビールの種類▼

  • Stout(スタウト)
  • Schwarz(シュバルツ)
  • Dunkel(デュンケル)
  • Porter(ポーター)

クラフトビール(地ビール)=小規模の醸造所で作られたビール

  • craft beer
  • local beer

*craft(クラフト)=手作り工芸品、こだわりの少量生産されたものなど。

ラガービールLager beer(低音貯蔵のビール。苦味とキレが良くスッキリしてる)

ピルスナーPilsner(黄金色でホップの香りが強いタイプ)

ペールエールPale Ale(黄金色〜琥珀色のビールで香り豊か)

*Pale(淡い、白っぽい) *Ale(ビールの一種:フルーティーな香りとコクがある)

IPA(アイピーエー)India Pale Ale(インディア・ペールエール)

(ホップを大量に使い、香りと苦味が強めのビール)

アンバーエールAmber Ale(赤っぽい色と香ばしさがある)

*Amber:琥珀色

日本のクラフトビールはおいしい?:スプリングバレー シルクエール<白>を飲んでみた

日本では「発泡酒・生ビール・クラフトビール」と色んな種類が販売されていますね。

中でも350ml1本でも300円〜ほどするクラフトビールは発泡酒の倍ほどの価格!ただその分味わい深さもあって人気銘柄もあります。

発泡酒があるからクラフトビールの味が際立っている?のかも。

日本のクラフトビール(地ビール)は色んな都道府県で販売されていますが、手に入りやすい人気銘柄といえば、キリン SPRING VALLEY(スプリングバレー)豊潤 469 ではないでしょうか?

赤とゴールドの高級感のあるパッケージに琥珀色の香ばしいこのビールはスーパーでよく見かけますし、普通に美味しい。対して都道府県限定のクラフトビールは少々クセが強かったりで友人などにオススメするのは難しいかもしれません。

私は運がいいことに、2022年9月13日発売のスプリングバレー シルクエール<白>を先行体験できたのでちょこっと紹介レビューします。

SPRING VALLEY 豊潤<496>は赤色のビールですが、こちらは白。

白ビールといえば白ワインのような味わいがして、魚料理に合うようなものが多いです。

さて、スプリングバレー シルクエール<白>はというと・・

私の感想は以下の通り。

SPRING VALLEY スプリングバレー 
シルクエール<白>

(苦味と香りのバランスがいい)
アルコール:5.5%
透明な白というより少々濁った色合い。香りがよくてクセもないので飲みやすい。後味はシュッと締まり残りにくいので料理のお供にも合わせやすい。酵母のような風味・程よい苦味がある。

スプリングバレー シルクエール<白>はビール好きな人にはいいですが、飲みなれてない人は<赤>の方が楽しめるのかな?という印象でした〜。

私も初めは「発泡酒?」「生ビールって何?」というくらいビールのことは知らなかったですが、色々飲み比べしたり文化を知っていくと面白いものだなと感じます。

食を通して言語や文化を知るのも面白いですよね!

英語が話せるようになりたい方はぜひ私の経験も参考にしてみてください* *