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【カナダワーホリ#1】私の体験談!ワーホリ前の準備何した?・渡航時期・費用・持っていったモノ・目的は達成した?

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ゆっき*

カナダワーホリ#シリーズではカナダ生活での学びや気づきなどをシェアします。勉強だけではわからない海外生活の体験談から学べる日本との違いをご紹介。

ゆっきです。

中学生頃から友達の勧めで洋楽を聞くようになり、

海外のコメディードラマや洋画が好きでした。

そして海外生活がしてみたいと思うようになって・・

  • 留学やワーキングホリデーに行きたいたいなー
  • 英語ペラペラなりたいなー
  • あわよくば恋人(彼女)とか作りたいなー

実は身近な友達が2人も先にワーホリに行っていいて、一人はオーストラリア、もう一人はカナダのカルガリーでした。

就職したあとも海外生活への憧れは消えず、ついに、1年間だけワーキングホリデーに行きました!

都会と自然が楽しめる街トロント

私がカナダ(トロント)のワーホリに行ったのは2014年ですが、大量の写真と記憶がまだ残っているうちにここに記録と学びを残します ٩(ˊᗜˋ*)و

これからワーキングホリデーに行く人、海外に興味がある人、英語が話せるようになりたい初心者の方にも新鮮な発見があることと思います。

海外生活での体験は日本にいると知らなかったことが沢山あります。

カナダワーキングホリデーに行った目的・達成した?

まず、私がワーキングホリデーに行った目的はというと・・

  • 自分の知らない異文化体験・交流
  • 英語が話せるようになりたい
  • 現地の友達やこここ、恋人もできれば・・作りたい

実際、かなり苦労はしましたが全て目的達成に至りました!現地に行っても全員がペラペラ英語が話せるようにならないし、友達作りは大変ですが、追い込まれた状況で頑張った結果、日常英会話ができるようになって友達も恋人もつくれました。

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カナダ(トロント)をワーキングホリデーに選んだ理由は?

ワーホリするとき選択肢は英語圏のカナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリスのどれかでした。その中でカナダ(トロント)を選んだ理由は

  • 雪や紅葉が楽しめそう
  • イギリスより生活費用が安い
  • カナダは綺麗な英語と言われている
  • トロントはアメリカにも近い大都会

紅葉や雪も楽しみたかったし、でも都会がよかったのでニューヨークやナイアガラの滝が比較的近いトロントは魅力的に映りました。

カナダワーホリの準備はいつから?渡航時期と費用

行くか迷っていても『情報だけ調べて実際に行く想定で計画だけ組んでみる』とか早めに準備しとくといいですよ!

  • ワーホリに行く1年前から情報収集〜
  • 〜半年前からビザ・クレカ・航空券・パスポート・語学学校やホームステイの申し込みなど

ビザの申請は留学エージェントを通すと高かったので、自分で調べて申請しました。(手続きの手順が載ってるサイトを参考に)

行くと決めたらまずビザ申請!(発行から1年以内にカナダ入国でOK)

ビザが通ったら他を準備する流れです。

ワーホリについては会社辞める1年くらい前から調べはじめていて、

本格的なビザなどの申請は半年前くらいから手続きを開始しました。

先に海外を経験した友達に聞くと、

「海外で使えるクレジットカードは2つは作っていた方がいい」とのこと。

日本ブランドのJCBと書かれたクレカではなく、

「海外で多くの店が対応しているVisaとMastercard(マスターカード)2つあれば安心」という勧めでした。

と言うわけで、初めてのクレカは海外ブランドのVisa / Mastercardの両方をサクッと申し込んでおきました。

海外の決済はクレカが主流で、両替なしで決済できるのでとても重宝します。

乗り継ぎの空港とか海外でクレカ決済したら、その時点のレートで日本円換算されて

翌月、日本口座から引かれるイメージですね。

カードは届くまで時間かかるので、ワーホリの予定が決まってなくても先に作って持っておくのも良いと思います。

カナダに行く前に:前もってやったこと

ワーホリのビザ申請のあと

事前にやったことを簡単にまとめます。

↓ ↓ ↓

カナダのこと:エージェントを決めた→最初の滞在先・学校を決め、航空券の購入

公的手続き:役所で海外転出届を出して、運転免許は国際免許も一応発行

発行系:海外で使えるクレジットカード2つ(VISA、マスターカード)

解約系:日本の携帯は一旦解約(休止という手もある)

カナダのことはカナダでやる(カナダの携帯・銀行口座開設・電車の定期券購入など)、なので生活基盤は現地についてから整えるというイメージです。

細かいことは留学エージェントと相談すれば大丈夫です!

カナダワーホリの予算とかかった費用

ワーホリの予算としては、だいたい100万〜くらいでみてました(テキトー笑)

費用はトータルで130万〜くらい使ったかもしれません。

カナダでの1年間の生活を考えて100万円ほど貯金。

それとは別で30万〜くらい使ったのが初期費用。

100万円の生活資金+パソコンや渡航費、カナダワーホリの現地エージェント、語学学校などでお金を使いました。

足りない分は現地でバイトして生活する気満々だったので、初めの数ヶ月は仕事探しして「見つからないと帰らなきゃ!」みたいな感じでしたね。(現地でも同じようなワーホリ仲間は多かったです)

出発ー 渡航時期は秋 ー

渡航時期は夏(8月)まで会社勤めをし、退職後1ヶ月余裕を持って10月にカナダへ。初めはバタバタすると思っていたので、なるべく寒い時期避けて過ごしやすい時期に出発しました。やること多いのに慣れない気候・雪とか寒いのなんてゴメンですからね。

はじめてのワーホリに持って行った物

  • パソコン、デジカメ、iPod touch
  • クレジットカード
  • 厚着(ダウンジャケット)、必要最低限の衣服・生活用品
  • 航空券・国際免許の発行・重要書類など

大まかにこんな感じです。

必要であれば現地調達!スーツケースは帰りの荷物が増えることを想定してデカめで(増えた分は現地から日本へ発送してもOK)

携帯は現地で契約するので、日常生活はwifiでネットは事足ります。日本の携帯は解約して、空港や外でFree Wi-Fiを利用して使える小さめの端末(iPod touch)を持っていきました。大都会のトロントはあちこちで公共のwifiが簡単に接続できるので助かりました。

国際運転免許証は入国してから60日間しか運転できないらしく、現地でオンタリオ州の免許証を発行しました(パスポート+日本の運転免許証+住所のわかるもの+費用)

免許について詳しくはトロント留学センターを参考に。

カナダワーホリに行く前の英語勉強

普段から洋楽を聴き、英語字幕の洋画やドラマ、NHKの英語番組は録画してよく観て発音を真似たりしてました。

勉強っぽいことはあまりしてませんが、カナダの空港とかで聞かれるであろう英語などは調べてメモして準備しました。

日常会話のフレーズを中心に、自分が現地に行った想定で話すことを書き出して練習しておくといいですね。

空港で、駅で、店で、ホストファミリーと、シュチュエーション別で聞かれるであろうこと、話す言葉を英語で用意するだけでも勉強になります。

ワーホリ前に日常英会話を上達させるには?

日常会話ができるようになった今なら、過去の自分にもっと効率いい勉強法教えてあげれるのにな〜と思いつつ、悔しいような嬉しいような 笑

ワーホリ行く前に日常英会話は上達できます!

カナダにせよオーストラリアにせよ、英語力ゼロの人は初め現地でもがき苦しむ時期があるかもしれません(笑)

ただ、他の記事も参考にしていただければ

英語学習のコツ・悩みの解消法もわかるはずなので

サイト内、興味あるカテゴリーだけでも読んでみてください。

次の記事【カナダワーホリ#2】は

カナダ到着!からのワーホリ・ホームステイ生活について★☆